先日、フィンランドの友人が、ヘルシンキでカポエイラを見たって言っていたので、「カポエイラって、ブラジルじゃなかったっけ？」と思い、それから気になって、インターネット検索しました。

分かったことは、カポエイラはブラジルの国技なんですが、世界中に広まっているみたいです。

ムエタイがタイから日本も含め他の国にも広がっているのと同じことですね。

いずれにせよ、カポエイラはフィンランド生まれのスポーツじゃないけど、ヘルシンキにも団体があって、やっている人がいるってことですね。

私が見たサイトだと、Escola Senzala de Capoeira Helsinki という団体名が書かれていました。

フィンランドみたいな寒い国で、暑い国ブラジルの格闘技が広まっているというのが、イメージがなんだか湧きにくくて、ついつい、真剣に調べてしまいました。

個人的に、いろんなことに興味が湧きやすいタイプなので、こうやってちょっとした変わった情報を聞くと、食いついてしまいます。。

でも、フィンランド人がヘルシンキでカポエイラやっているところ見てみたいです。

間近で見ると、ものすごく迫力あって面白そうですからね。

カポエイラをYoutubeの動画とかで見て分かったのですが、実際には技を当てることはあまりせず、お互いに技を繰り出して、その技を競い合い、互いにコミュニケーションを取るような感じなので、他の格闘技と違って、どちらかが怪我して血を流したりする凄絶なシーンとかはなさそうなので、見てみたいなぁと思いました。